HKT48チームH 「最終ベルが鳴る」公演のレポート&感想。最前列で穴井千尋ちゃんを堪能しました! 2015/8/28
HKT劇場に行ってきました!
8月28日(金)のHKT48チームH「最終ベルが鳴る」公演に当選しました!ということでヤフオクドーム内ホークスタウンにあるHKT劇場へ!
公演アーカイブはこちら。
★DMM.com [【アーカイブ】8月28日(金) チームH「最終ベルが鳴る」公演] HKT48 LIVE!! ON DEMAND
劇場のブラックボード
毎度お馴染みのブラックボード。
『一緒に楽しもう(はーと) 劇場の中で待ってるよ(にこにこ) 穴井千尋でした(はーと)』
の文字が。穴井千尋ちゃん(以下ちーちゃん)推しにとっては嬉しい内容でした。
久しぶりの最前列!
下手側の最前列、左から2番目の席でした。ここ最近は後方の席や立ち見が続いていたので久しぶりの最前列で感動しちゃいました。8か9順だったと思います。前に人が居ない、障害物の無い場所から鑑賞は見ごたえがありますね!3mくらい目の前でメンバーが踊っていて目が合う(気がした)ので緊張しますね!レスくれレス!
公演メンバー
2015年8月28日 18:30 チームH「最終ベルが鳴る」公演
【出演メンバー】
穴井千尋 宇井真白 上野遥 梅本泉 岡本尚子 神志那結衣 駒田京伽 坂口理子
田島芽瑠 田中菜津美 田中美久 矢吹奈子 山田麻莉奈 山本茉央 若田部遥 外薗葉月
そう、俺はちーちゃんを見に来たんだ!!この日は博多座「指原莉乃座長公演」の真っ最中にも関わらず、正規メンバーの多い公演でした。金曜日ということでMUSICステーションのスペシャルが放送されていた日です、兒玉遥ちゃんがぱるるのアンダーだったので不在でしたね。遠征で来ている人が多かったのか、客席のサイリウム率が高かったような気がします。この日は秋吉ちゃんが休演で外薗ちゃんがアンダーに。秋吉ちゃんお大事に〜。
「最終ベルが鳴る」公演のセトリ
今回が初レポということで丁寧にセトリ&部分的に感想も載せておきます。「最終ベルが鳴る」公演のセトリって「博多レジェンド」で使われた曲が多く含まれているので懐かしい気分になりますね。
この日の影アナは若田部ちゃん。
1、マンモス
※2014/11/9の初回公演の写真なのでメンバーは異なります
overtureで叫んだ後の一曲目、イントロからテンション上がりますよね!BGMから流れる渋い声のおじさんボイスが好き。イエェ!イエェ!チームKらしさを前面に出したの体育会系の曲。今から公演が始まるぞー!って気分になります。We are mammoth!
2、最終ベルが鳴る
表題曲。「最終ベルが鳴る」という意味を考えながら公演全体を見ていくと面白いかも。歌詞が魅力的な曲で『夢のレール チャンスは一度さ 希望のダイス 今振ろう』という部分が特に好きです。動きが複雑で結構激しいから振り付け覚えるの大変そう〜。
3、ボーイフレンドの作り方
尾崎支配人のGoogleplusより
レジェンド公演にもあった曲。ソロで歌うセリフ部分をどのメンバーを歌うのかが毎回の楽しみ。「恋の1!2!3!」の部分でつい手を動かしてしまう。メンバーが2列に並んで座ったまま倒れこむ所が好き。
ちーちゃん「恋はドキドキするもの」
4、偉い人になりたくない
どこか考えさせられる歌詞に遊び心のあるコール、アイドルらしい可愛い振り付けは中毒性があります。この曲のあとに自己紹介MCとユニット曲が続きます。
5、リターンマッチ
坂口、上野、若田部、山田によるユニット曲。情熱的な歌詞、サビの盛り上がりと椅子を使ったパフォーマンスが凄くかっこいい。高いヒールで椅子に登っていたり飛び降りたり、椅子を蹴り飛ばしたりと難しそうな公演曲。いつもすげーってなります。
6、初恋泥棒
田島、山田、田中(美)。アイドルらしさ全開の歌詞と曲調、THEアイドルメンバー3人による楽曲。ひたすら可愛い、癒される。「ハート型ウイルス」とか「ウィンブルドンに連れて行って」等の王道アイドル曲のポジションですかね。
7、ごめんねジュエル
駒田、宇井、岡本、梅本。バックダンサーは外薗、坂本、山下、筒井。
大人びた顔立ち、ダンスの上手いメンバーが集まっている印象。ギラギラした服装が可愛い。「ごめんねSUMMER」とか「ごめんね◯◯」ってタイトルは大体良曲になってるような気がする。
8、おしべとめしべと夜の蝶々
セクシー枠、おしめし。この日は穴井&神志名という珍しい組み合わせでした。間奏のセリフにいつも興奮してしまう。ちーちゃんにいい子と言われたい。「さぁ〜、どうかしら」
二人が抱き合って扉が閉まる瞬間はとても儚い。。。
9、20人姉妹の歌
この公演の中でも楽しみにしている楽曲のひとつ。「16人姉妹の歌」をHKTバージョンにアレンジしたもの。他のチームでK4thのカバーをあまりやらない理由に「歌詞の変更が大変」という話があるくらい、手間がかかった曲です。歌詞はもちろんだけどプロジェクターに移す映像やメンバー原寸大の看板もしっかり作られていて面白い。牧場をイメージさせるほのぼのしたBGMにメンバーの魅力を綴った歌詞が上手い具合に絡んでいて絶妙です。
「四女のちひろんは〜、ぽんこつで〜、引けないギターを特訓してる〜♪」
10、Stund up
僕が座っている席のすぐ前でちーちゃんが踊っている。下手で踊るちーちゃんをひたすら見ていました。穴井推しが下手の席を選んだ事が報われる瞬間。フード付きの衣装に拳を突き上げる振り付けなんかはまさにチームKらしい部分。英語の歌詞が多くてかっこいいよね。
Stund up→Coolgirl→キャパシティ の流れが好き。
11 、Coolgirl
これまた僕が座っている席のすぐ前でちーちゃんが踊っている。下手で踊るちーちゃんをひたすら見ていました。穴井推しが下手の席を選んだ事が報われる瞬間。
アイドルが「はぁ?」「無理」「マジで?」といった罵倒を浴びせる姿はギャップがありますね。
12、回遊魚のキャパシティ
キャパキャパキャパキャパキャパシティ〜!もはやこれを叫ぶ為に公演来たみたいなとこあるよね(おおげさ)。こちらもレジェンド公演で使われていた曲。かのNHKで放送中の「AKB48SHOW」でも披露していた曲だけに、最近だとHKTの持ち曲みたいなイメージがあったりします。定番曲だけど何回も聞いても飽きないし楽しい。
13、会いに行こう
無意識にメンバーへ手を降ってしまう。儚い歌詞なのにメンバーが笑顔で踊っている様子がぐっと来る、涙を流しつつ笑顔でお別れを告げる学校の卒業式みたいなイメージ。 カラフルな学生服を使った衣装が可愛い。ライトパープルのベストをきたちーちゃんが可愛いかった。ただ、萌え袖のピンクニットを着たPちゃんは反則、可愛すぎるでしょあれ。
以下アンコール。
1、シャムネコ
レジェンド公演でも使われていた曲。赤色の照明と猫手の振付が印象的でセクシー可愛い。シャム猫ってプライドが高くて警戒心の高い猫らしいよ。くねくね動いて可愛い。
2、メロスの道
HKTのコンサートでもよく歌われている曲。タイトル通り、結構走ったり動きまわったりすることが多い曲なので大箱のコンサートなんかでは常にダッシュ!みたいなイメージがあるのですが、HKT劇場は花道があるので小さい箱でも大きく動けるのが良いですね。まさに花道が活かされる公演曲。
3、カメレオン女子高生
4thシングル「12秒」に収録された若田部ちゃんセンターのチームHオリジナル曲。年齢層の若いHKTに良く合った曲で、みんなの表情が生き生きとしててこっちも笑顔になる。公演の時は別衣装だけど、MVの衣装めっちゃ可愛いですよね。スキスキスキップの衣装を思い出します。大人になんてならないで!
★【MV】カメレオン女子高生 [Team H] (Short ver.) / HKT48 [公式] - YouTube
4、支え
あぁ、楽しい公演も遂に終わってしまう。かなちぴ〜。いつもこの曲を聞くとメンバーが公演のためにレッスンしてる姿とか今まで頑張ってきた瞬間があれこと脳内再生されます。チームKの代表曲ですね。これからも支えます!
また行きます!
8/26に「ハロウィンナイト」発売でフルのMVが解禁されて以来初めて行った公演。「水の中の伝導率」効果なのか、ちーちゃんとりこぴがいつもより色っぽく見えました。おおお。博多座があってる最中の公演で、選ばれたメンバーは大変な時期だったと思うけどいつも以上に魅力的なパフォーマンスだったと思います!神公演と言われることもしばしばあるK4thの公演ですが、定番曲もさながら過去にHKTが歌ってきた曲も多くてファンにとっては嬉しいセトリなのではないでしょうか。
次の当選はいつになるかな〜。