持ち運べるモバイルプロジェクター"QUMI Q5"が欲しくてたまらない!
ここ最近プロジェクターへの物欲に満ちています。そんな僕が気になっている製品が"QUMI Q5"です。
プロジェクターなのに小さい!
QUMI Q5は480gと超軽量で手のひらに納まるほどコンパクトです。プレゼン用に会社や学校に置いてある一般的なプロジェクターや家庭用プロジェクターだと3~5kgが普通なのでQUMI Q5がいかに軽いかは一目瞭然です。場所も取らないで持ち運びもできるってのが魅力的!
高輝度な500ルーメン
プロジェクターで表示される画面の明るさを示すのが「ルーメン」という単位。上でも挙げた一般的なプロジェクターだと2000-3000ルーメン程度が普通なので、それらと比べると明るさでは劣ります。それでも類似商品である他社のモバイルプロジェクターと比べると断然高い数値なのです。
ASUSのモバイルプロジェクター「S1」で200ルーメン、サンワサプライの「PRJ-3」で85ルーメン、QUMI Q5は3~4倍も明るい!レビュー動画を見ても十分すぎる明るさです。
コード不要、WiFi接続できる機能付き
持ち運べるというのも凄い魅力的な要素ですが、WiFiを通してプロジェクターと接続できるというのも点もすごい便利。 コードがない分見た目もスッキリします。僕はPCとプロジェクターを接続したいなーという望みがあるのですが僕の使っている12インチMacBook、USBポートがUSB-Cタイプ1つしか無く、HDMIを使用するには専用の変換コネクターが必要(これが1万円とかなり高価)なので、ケーブルを使わずに接続できるというのはかなり有難い。
★購入1ヶ月、2015年MacBook(12inch)本気レビュー。母艦にするなら1.3GHzのCTOにしよう。 - SIBULOG
値段が高いのが悩み
これだけ欲しい!と思いつつもまだ購入に至ってない理由は「値段の高さ」。このQUMI Q5はモバイルプロジェクターとしては高額な70000円とすごくお高いです。高性能な家庭用プロジェクタでさえ5万円あれば良いものが買えるのに、小さくコンパクトにするだけで7万円になってしまいます。モバイルプロジェクターの相場が2万円~4万円なので高級品です。高性能な分しょうがないのですが、プロジェクターに7万はなかなか手が出ない。
大画面でアニメが見たい!
引用:
ASCII.jp:「QUMI Q5」フルアーマー化でモバイル上映会セット爆誕 (1/4)|モバイルプロジェクター QUMI Q5が最強である3つの理由
そもそも何でプロジェクターが欲しいかって言ったら「大画面でアニメが見たいから」です。だったらテレビ買うとか家庭用プロジェクターでいいじゃないかって話なんですけど、「気軽に持ち運びできてかつそれなりの画質で表示できる」って製品になるとQUMI Q5がベストなんですよね。
他社のモバイルプロジェクター
ASUS プロジェクター DLP®LED (寿命約30,000時間)(最大200ルーメン) S1
- 出版社/メーカー: Asustek
- 発売日: 2014/09/24
- メディア: Personal Computers
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・3万円代前半で買える
・200ルーメン
・340g
・854x480
第二候補。値段も安く外見もかっこい、輝度もそこそこ高い。解像度の低さがネック。ちなみにQUMI Q5の解像度は1600x1200。
・3万円代で買える
・85ルーメン
・850x480
・299g
超小さくて軽いけど、画質もそれなり。ASUSのS1より高いのに外見がチープ。